長崎県南島原市公式ホームページトップへ
文字サイズ変更 拡大標準
背景色変更 青黒白

ダニ媒介脳炎について

最終更新日:
  

■ダニ媒介脳炎について

ダニ媒介脳炎は、ウイルスを保有するマダニに咬まれることによって感染する疾患で、日本では1993年及び2016年に北海道において発生が確認されています。 

ダニ媒介脳炎は発熱、頭痛、筋肉痛などの症状が出現し、髄膜脳炎に進展し死に至ることがあります。

 草の茂ったマダニの生息する場所に入る場合には、長袖、長ズボンを着用し、サンダルのような肌を露出するようなものは履かないことなど、マダニに咬まれない予防措置を講じると共に、もし発症した場合には、早期に医療機関を受診し、適切な治療を受けることが重要です。

 

このページに関する
お問い合わせは
(ID:5927)
ページの先頭へ