3月7日、一般社団法人南高医師会と本市は、災害が発生した際の医療救護に関する相互協力を目的に協定を締結しました。
協定の締結により、災害発生時、救護所での疾病者に対する医療の提供や、避難所における必要な医療の提供など、円滑な医療救護活動が期待されます。
協定式のあいさつで、松本市長は「全国各地で大規模な災害が多発している中、今回の協定締結は市民の安全・安心な暮らしの実現に寄与するものと大いに期待している」、馬場惠介会長(南高医師会)は「今後も協議を重ね、市民に安心・安全を提供できるよう努力したい」と話しました。