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「子どもを守る長崎ひまわりプロジェクト」が食材を贈呈

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松本市長(手前右)に食材を手渡す西山会長(手前左)

長崎県内の23女性団体(会員延べ12万人)が連携し、地域の子どもと子育て家庭を支える「子どもを守る長崎ひまわりプロジェクト」が、就学前のひとり親家庭を支援しようと、カレーやパスタ、スープなどの食材を贈呈されました。
 この取り組みは同プロジェクトが健康応援広場事業の一環として、令和3年度から県内各地で、子育て家庭などに食材の無償提供を行っているもので、県内では9例目、島原半島の自治体としては初になります。
 西山智子会長は「子育ては地域で支え合っておこなうものであり、コロナ禍に加えて物価上昇など、家計が大変な状況にある中、お子さんや子育て家庭の皆さんが少しでも笑顔になれるよう応援しています」とあいさつし、松本市長、市保育会の松島会長、県保育協会の蒲池女性部会長に食材が手渡されました。
 松本市長は「このように多くの食材をいただいて大変感謝しており、皆さんも喜ばれると思います。保育施設を通じて、しっかりとお届けさせていただきます」とお礼を述べました。
 子どもを守る長崎ひまわりプロジェクト様、ありがとうございました。

 

■日時:1月6日(金曜日)午後1時30分
 ■場所:市役所 西有家庁舎


 贈呈された食材

贈呈された食材

あいさつをする西山会長

趣旨を説明する浦川事務局長

記念撮影

 

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