4月21日、道の駅ひまわり(深江町)がオープンし、多くのお客さんが買い物に訪れるなど賑わいをみせています。
同日、オープンを記念したセレモニーが行われ、松本市長が「「道の駅ひまわり」が、地域に愛され、地域とともに発展し、今後、本市の観光振興の拠点となることを期待している。市をあげて支援を行っていくとともに、イベントなどの開催を通じて、市内外へ魅力を広く発信していきたい」とあいさつしました。

あいさつをする松本市長
道の駅ひまわりを運営する株式会社地頭薗の地頭薗哲郎代表取締役は「島原半島唯一の道の駅として、地元の皆さんと協力しながら地域の拠点となるような施設を目指したい。道の駅の名前のように、お客さんがひまわりのように笑顔いっぱいに溢れ、来てよかったと思ってもらえるように頑張りたい」と話しました。
現在は地元特産品をはじめとした物販スペースのみの開業(営業時間:午前10時~午後6時)となり、これから飲食店やイベントスペースの整備を進めていく予定です。

地頭薗哲郎代表取締役あいさつ
また、オープニングを記念したイベントとして、北海道フェア、平戸瀬戸市場直送の海産物販売、地元産島原バーガーや佐世保バーガーの販売などが4月23日(日曜日)まで行われます。
新たな「道の駅ひまわり」にぜひお越しください。
■日時:4月21日(金曜日)午前10時
■場所:道の駅ひまわり(深江町)
※詳しくは、市ホームページ記事「「道の駅ひまわり」オープン!」
をご覧ください。