左から松本教育長、福田選手、林田選手、松本市長
8月19日、加津佐クラブに所属する林田選手と、口之津JACに所属する福田選手が、長崎県予選会で優秀な成績を収め、全国大会に出場することを市長に報告するために、市役所を訪れました。
松本市長は「素直な心を持ち、実力を遺憾なく発揮して自分の目指す場所まで走り切ってほしい。本番まであと少しですので、体調を整え、支えであるチームや家族と頑張ってください」と激励を送りました。
福田選手は「県大会では緊張していて、優勝できるとは思っていなかったが、優勝できてうれしかった。全国大会では、得意の走り幅跳びで飛び足を意識して飛んで、新記録を出して優勝したい」と意気込みを話しました。
林田選手は「腰に痛みがあり、ほとんど練習できていない状態で臨んだが、優勝できて驚いた。全国大会では、気合を入れて声を出して一投に集中して優勝したい」と意気込みを話しました。
■日時:8月19日(月曜日)午前10時~
■場所:市役所 西有家庁舎 2階応接室
【出場選手・競技種目】
林田選手(野田小6年・加津佐クラブ)
■種目:陸上競技 男子コンバインドB
■予選結果:優勝 2,167点(走幅飛:4m29(+1.4)975点)
(ジャベリックボール投:55m73 1,192点)
福田選手(口之津小6年・口之津JAC)
■種目:陸上競技 女子コンバインドB
■予選結果:優勝 1,831点(走幅飛:4m37(-1.0)997点)
(ジャベリックボール投:38m09 834点)
意気込みを話す福田選手
意気込みを話す林田選手
選手を激励する松本市長
ジャベリックボール投を実演する福田選手
ジャベリックボール投を実演する林田選手