1月9日、各町の自治会長などで構成される市自治会長連合会の皆さんと松本市長との懇談会が開催されました。
参加者からは、「各町に設置されている街路灯が白色のものと黄色いものがあり、明るさや色を統一できないか」、「市役所の組織改革を進められているようだが、担当部署の把握のために事前の情報提供と、地域住民が最も頼りにしている支所職員数の現状維持をお願いしたい」、「各町のイベントなどへの市職員の積極的な協力をお願いしたい」などの意見がありました。
意見を受けて市長は、「支所は市民の窓口となっている。当面は、現状の人数から減らすことは考えていない」、「職員のイベント参加については、日頃から地域の一人として参加してほしいということを職員に伝えている。今後も機会があるごとに伝えていきたい」と話しました。
限られた時間ではありましたが、自治会代表の皆さんと直接、意見を交えることができました。