4月1日、中国からの国際交流員チュウ シャオ メイさんが1年間の任期を終え離任するにあたり、市長に帰国のあいさつを行いました。
チュウさんは来日中、中国文化講座や幼稚園・小中学校での交流、翻訳や通訳など活躍し、プライベートではお茶や剣道に取り組み、剣道は1級認定審査に合格しました。
帰国後は来日前に働いていた大学(福建省・福州市)に復職し、日本語教師として日本語や日本文化の普及にあたります。
チュウさんは「毎週のように近所の方から手作り料理をいただき、南島原のおもてなしに触れることができました。南島原での生活は楽しく、一生の幸せです」と話していました。また、剣道の面や防具を持ち帰り、中国でも続けるそうです。
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