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猫に関する迷惑行為について

最終更新日:
  •  近年、猫に関する苦情や相談が特に多く寄せられています。

 多くは無責任なエサやりや捨て猫に起因するもので、敷地・建物への侵入や鳴き声、糞尿など、地域の生活環境を著しく損なう状況となっている場合がほとんどです。

  

無責任なエサやり

 「かわいいから」、「かわいそうだから」といった身勝手な理由でエサやりをすると、地域に棲みついて繁殖し、不幸な命を増やすことに繋がります。

 猫は生後6カ月前後から子を持てるようになるため、本当にあっという間に繁殖し、すぐに手に負えなくなります。

 飼うつもりのない猫への無責任なエサやりは慎みましょう。

 

捨て猫

捨て猫は犯罪です。

 猫などの愛護動物を遺棄・虐待した者は、法律により「1年以下の懲役」又は「100万円以下の罰金」に処せられます。(殺傷した者には更に重い罰が科せられます)

 

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