
V・ファーレン長崎の元監督で本市出身の高木琢也氏がArrivo!南島原(南島原市多目的運動広場)でMSフットルースを指導しました。
MSフットルースは、本市のジュニアユースサッカーチームとして設立され、多くの市内中学生が所属し、日々練習を行っています。
指導を行った高木氏は「サッカーの技術を一気に向上させることは難しいが、練習中の行動の切り替えや声出しなどは、自分の心掛け次第ですぐに変えることができる。このようなすぐ変えられる部分は、サッカー技術の向上や試合にも大いに生かせるものなので、これからも意識的に取り組んでもらいたい」と話しました。
指導を受けた子どもたちは「今日教えてもらった声かけなどのコミュニケーションや行動の切り替えなど、自分たちのできることから取り組み、大会で結果を出したい」と抱負を述べました。
■日時:8月18日(木曜日)午後6時
■場所:Arrivo!南島原(南島原市多目的運動広場)




