
深江町漁協の吉田組合長と養殖場職員が、車えびの出荷開始を市長に報告するため、市役所を訪れました。
同漁協では、約3万平方メートルの養殖場に稚えび95万尾を放流し、丹精込めて育てています。今年はICT漁業への取り組みや稚えびの放流時期をずらすなど新しい養殖方法を採用し、味・色・つやともに例年以上の仕上がりとなっています。
車えびを試食した松本市長は「生の車エビはプリプリ感がすごく、甘くておいしい。市外で深江町漁協の車えびの話を聞くことが多く大変嬉しく思う」と感想を述べました。
吉田組合長は「今年は例年とは違った養殖方法で育った車えびだが、例年以上にプリっとした食感で甘い車えびが育った。ぜひ皆さんに味わってほしい」と話しました。
毎年、お歳暮や年始の贈答品として全国へ活きたままお届けしており、大変喜ばれています。。
■日時:11月16日(水曜日) 午後3時30分
■場所:市役所 西有家庁舎


