平成24年10月17日、ゴスペル歌手の市岡裕子先生による人権講演会『人生あきらめたらあかん!~泣いた分だけ幸せが待ってる~』を開催しました。
講師ご自身の壮絶な人生体験を通して、親子・家族の絆、そして、自分らしく生きるとはどういうことか、わかりやすくお話いただき、最後のゴスペルで観客に感動を与えました。
ご来場いただいた方からは、
「“君は愛されるために生まれてきた”のゴスペルに今日の講演の全てが込められていた(50代女性)」
「『自分を大切にする』ことを考えなさい・・のことばに感動した。楽しい企画でした。話あり、歌あり・・(70代男性)」
「子どもは親に期待されることが一番嬉しい。子育て中の私にとって心に残る言葉でした。今の幸せ感じました。(40代女性)」
「感動と涙なしでは聞けない講演でした。自分が変わらなければ、人は変わらない。(40代女性)」
「家族の支えの大切さに気づきました(40代男性)」
といった感想が寄せられました。
なお、講演会開会前には、『第6回 人権啓発標語入賞者表彰式』が行われました。今回の入賞作品は、小学生低学年の部など全4部門、30作品でした。
※第6回人権啓発標語入賞者表彰式はこちら
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