昭和23年から63年までの間で、満7歳になるまでに集団予防接種やツベルクリン反応検査を受けた方は、B型肝炎ウイルス感染の可能性があります。
B型肝炎ウイルスに感染しているかどうかは、肝炎ウイルス検査でわかります。職場などの健康診断で肝炎ウイルス検査を受ける機会のない方は、市の集団検診や県の保健所で検査を受けることができます。
これらの集団予防接種により、B型肝炎ウイルスに感染された方(相続人含む)には、病態に応じて50万円から3,600万円の給付金等が支給される仕組みがあります。
詳しくは以下のアドレスまたは別添のファイルをご確認ください。
http://www.gov-online.go.jp/useful/article/201206/3.html
予防接種を受けたことがある方へ
(PDF:437.2キロバイト)
お問い合わせ
厚生労働省電話相談窓口 (年末年始を除く平日9時00分~17時00分)
TEL03-3595-2252