オープンキャンプとは、地域とIT・IoTを結びつけるためにどうすべきか、自然の中でキャンプをしながら語り合うイベントであり、東京・関東や市内のIT関係者のご協力のもと2016年から合同で開催しております。3回目となった今回は、東京・関東からのIT・IoT関連企業・団体等、経済産業省、大学、新電力事業、銀行、研究所、地元のIT企業関係者、県内の学生、個人参加など、総勢34名に参加していただき、大いに盛り上がりました。
キャンプ最初のオリエンテーションでは、経済産業省・株式会社オプティムのゲスト参加者にご登壇いただき、キャンプの趣旨説明、南島原市IoT推進ラボの説明【資料(1)】などを併せて説明させていただきました。その後、4つのワークショップ【資料(2)】を開き、自作音声アシスタントや電子工作を学んだりと、様々な分野で意見交換や研究が実施されました。
参加者から、学生と社会人の交流により普段聞けないようなことが聞けて良かった、Raspberry Pi(ラズベリーパイ)を触ってみる機会があって楽しかった、南島原市がITの活動をしているのに驚いた、次回も参加したいなど、大変好評をいただいておりますので、次のステップを検討しながら来年も同様の時期に開催する予定です。
【資料(2)】参加者向け配布資料
(PDF:221.9キロバイト)

オープンキャンプ 宮原実行委員長による説明

経済産業省情報技術利用促進課 大西企画官による施策説明

株式会社オプティム 山本執行役員による事業説明1

株式会社オプティム山下執行役員による事業説明2

ワークショップ1

ワークショップ2

ワークショップ3

ワークショップ4

恒例のカレー作り交流会

ワークショップ報告会

キャンプまとめ