
廃校舎を活用して整備した芸術拠点「アートビレッジ・シラキノ」で開催しているアーティスト・イン・レジデンス(AIR)事業。
事業の第2回目を実施するにあたり、全国公募でにより招へいした2人の作家が、1月30日、市長を表敬訪問しました。
東京都出身でドイツの大学で版画工房指導を行いながら、ベルリンと東京を拠点に創作活動を行っている版画家、光安雅伸さんと、ポーランド出身で、東京でビジュアルアーティストとして活躍するスコーロン・エヴェリナさんの2人。
光安さんは「南島原の人とのふれあい、自然、食べ物、文化を体験し、創作活動に生かしたい」、スコーロンさんは、「この地の歴史や文化に出会える機会をいただき光栄。この地でいろいろな事にチャレンジしたい」と話しました。
2人はこれから2カ月間、南島原市に滞在し、創作活動や展覧会、ワークショップなどを実施し、地域交流を行います。
市長表敬訪問
■日時:1月30日(木曜日)
■場所:市役所西有家庁舎


