
市では新型コロナウイルス感染症の影響により、帰省を自粛したり、不安な日々を過ごされている本市出身の学生の皆さんを支えるため、特産品を贈る「ふるさと支え愛プロジェクト
」を実施しています。
この事業は、困難な状況に直面している本市出身で市外在住の学生の皆さんに「ふるさと南島原」のつながりを再認識していただき、少しでも早く元の生活に戻れるよう、ふるさとからエールを送るものです。
6月11日には、学生の皆さんに送付する「ふるさとからの応援メッセージ」と「本市特産品セット」の箱詰め作業を松本市長も行いました。
特産品セットについては、島原手延そうめん・ちゃんぽんなどの麺類、カステラ・レモンケーキなどのお菓子類、もろみ納豆などの調味料にお米などを詰め合わせており、第一弾として、12日に150名分を発送しました。
【以下、市長メッセージ抜粋】
学生の皆さんは、不安な気持ちで毎日を過ごされていると思いますが、ふるさとは、遠く離れていても、いつも皆さんを応援しています。
ふるさとは、皆さんが笑顔で充実した学生生活を送られることを心から願っています。
また、平穏な日々を取り戻し、皆さんが「ふるさと南島原」へ帰省される日を楽しみにしています。
体に気を付けて頑張ってください。
「ふるさと支え愛プロジェクト」の詳細はこちらをご覧ください。







