
長年にわたり人権相談や啓発活動に尽力された功績により、深江町の古川さわ子さんが法務省人権擁護局長表彰を、南有馬町の内山哲利さんが長崎地方法務局長表彰を受賞されました。
6月16日に、古川さん、内山さんほか関係者らが市役所を訪れ、松本市長立会いのもと、表彰状が伝達されました。
古川さんは「地道な活動ではあるが、このような賞を受賞でき感謝の一言。人権擁護委員の皆さんと仲良くやっており、これからも勉強して頑張りたい」、内山さんは「思いがけない表彰で驚いている。委員の皆さんはチームワークがあり、今後も協力し合いながら頑張りたい」と話しました。
松本市長は「これまでの実績が認められたものであり、大変喜ばしい。今は新型コロナウイルスの影響で相談対応が困難だと思いますが、引き続きよろしくお願いします」と話しました。
■日時:6月16日(火曜日)午後1時30分
■場所:市役所 西有家庁舎



