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全相協が島原翔南高校に感謝状

最終更新日:

記念撮影(左から木村会長、中小路校長、森永長崎行政監視行政相談センター所長)
  

 行政相談委員の全国団体である(公社)全国行政相談委員連合協議会が、県立島原翔南高校に感謝状を贈呈しました。

同校は、平成22年以降、行政相談委員が実施している生徒を対象とした出前教室開催に継続して協力している功績が認められました。

感謝状を贈呈した長崎行政相談委員協議会の木村会長は「長年の協力に感謝。社会人になると戸惑ったり、失敗したりする。そんなときの相談先として私たちがいることを知ってもらう機会として開催している。今後も協力をお願いしたい」と話しました。

同校の中小路校長は「本校は島原半島唯一の総合学科高校。社会に出て社会のために働く人材を育てているが、こういった学びは非常に大切。今後もこのような学びの場を設けていきたい」と話しました。

 

■日時:10月18日(月曜日)午前11時

■場所:島原翔南高等学校


感謝状を読み上げる木村会長

木村会長から中小路校長へ感謝状を手渡す様子

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