旧北有馬町長や議会議長を歴任され、株式会社セミナリヨの丘銀杏畑の代表取締役を務める高木英俊さん（北有馬町）が地域発展への多大な貢献をされた功績が認められ、東久邇宮（ひがしくにのみや）記念賞表彰を受賞されました。
　受賞報告のため、4月25日に市役所を訪れた高木さんは「約25年前から銀杏栽培に取り組み、ローマ法王への献上品に選ばれたことは受賞要因の1つではないかと思う。やり続けることで実になると実感した出来事であったので、今後も続けていきたい」と今後の抱負を述べられました。
　松本市長は「これまでのさまざまな功績が認められ、受賞されたことは大変嬉しく思う。今後も本市の発展のために次世代の育成などにご尽力いただきたい」と話しました。

■日時：4月25日（木曜日）午後3時～
■場所：市役所西有家庁舎