世界遺産登録1周年記念シンポジウムを開催!
1月12日(日曜日)に南島原市ありえコレジヨホールで「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の世界文化遺産登録1周年を記念してシンポジウムを開催しました。
シンポジウムは「南島原市の世界遺産の魅力と連携・活用」をテーマに市民など500人が聴講しました。シンポジウムでは奈良大学教授の千田嘉博氏の基調講演、イエズス会日本管区のレンゾ管区長をはじめとしたパネルディスカッションにより原城跡の活用等について多くの情報が提供されました。
昨年、派遣した南島原市令和遣欧使節団の派遣報告、400年前の西洋音楽再現などもあり南島原市の活動をアピールしました。