平成26年4月、加津佐東小学校、津波見小学校および山口小学校の統合により、「南島原市立加津佐小学校」が開校します。開校にあたり、校章デザインを加津佐地区内で公募したところ、115点の応募があり、厳正な審査を経て、校章が決定しました。
1月15日、加津佐保健センターで表彰式を開催。最優秀賞(採用作品)に選ばれた酒井広治さんをはじめ、入賞された皆さんに賞状と副賞をお贈りしました。
決定した校章は、今後、加津佐小学校のシンボルとして、児童や地域から愛されていくことでしょう。応募された皆さん、ありがとうございました。

加津佐小学校校章
【制作趣旨】
「小」の文字を図案化し、自然豊かな情景をイメージし、力強さ、優しさ、未来へ羽ばたくさまを表す。星に込められる意味は、旧学校が礎となり、一人ひとりの児童の健やかな成長を願うものである。
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(入賞者を代表してあいさつをする酒井広治さん)
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(入賞作品)