南島原レスリングクラブの3選手が、7月27日から29日に大阪府で行われた全国大会に出場し、そのうち小学6年の30キロ級で西有家小学校の小川大和(おがわやまと)くんが見事、日本一に輝きました。
また、同小3年の吉田天洸(よしだてんこう)くんが準優勝、同小6年の西田砥和(にしだとわ)くんが2回戦進出を果たすなどそれぞれ活躍しました。これらを松本市長へ報告するため、8月6日、3選手が市役所を訪れました。
優勝した小川くんは、「初戦からきつい試合が続いたけど、目標の優勝ができてよかったです」と大会を終えての感想を話しました。
また、松本市長が3選手に得意な攻撃をたずね、その攻撃を披露する場面もありました。
選手の皆さん、大会お疲れさまでした。そして、おめでとうございます。