
9月に行われた第39回全日本マスターズ陸上競技選手権大会で、内田智恵子さん(深江町)が、やり投げ1位、砲丸投げ1位、円盤投げ1位の3冠を達成しました。やり投げでは29.25メートルを投げ、見事、日本記録を樹立しました。
11月6日、このことを市長に報告するため市役所を訪れました。
内田さんは「日本記録を出したときは、本当にうれしかった。練習を手伝ってくれた夫と応援してくださった皆さんに感謝したい。今後は、後輩を育てる活動にも取り組みたい」と話しました。
なお、5月から10月までに7大会に出場し、12の大会新記録を樹立しています。
内田さん、おめでとうございます。


