12月1日、プロ野球ドラフト会議で阪神タイガースから3位指名を受け、仮契約を結んだ西有家町出身の江越大賀さん(駒澤大学4年)が市長を表敬訪問しました。
江越選手は、慈恩寺小学校2年からソフトボールを始め、西有家中、海星高校、駒澤大学へと進学し、大学通算10本塁打、50メートル5秒8の俊足、強肩という3拍子そろった選手です。
市長が「ドラフト指名を喜んでいます。一軍定着を目指してがんばってください」と激励すると、江越選手は「1日でも早く一軍に定着して、南島原市に明るいニュースを届けたい」と話しました。
また、阪神タイガースの和田監督から「チームの中心選手となるべく3拍子そろったスケールの大きな選手になれ!」と書かれたメッセージを受け取ったそうで、「小中学生に夢を与えられるような選手になりたい」と目標を話していました。
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小中学校時代の恩師を交えて