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口加高校生が口之津小で「防災教育」のミニ授業

最終更新日:
  • 1年生の紙芝居


 口之津小・中学校は、県教育委員会の「小中高が一体となったふるさと教育推進事業」の指定を受け、校区内にある口加高校ともふるさと学習の実践に向けた連携‧協働をすすめています。

 この取組みの一環で7月18日、口之津小学校の全児童を対象に、口加高校の生徒(普通科・1年生)による防災教育が行われました。

 口加高校生が小学生に対して授業を行うのは今回が初めての試みで、1~6年生の各教室では、紙芝居や○×クイズ、スライドを使った説明などを行い、児童らは熱心にメモを取り、高校生の話に耳を傾けていました。

 小学1年生の児童に授業を行った泉時人さんは「みんな素直でしっかりと話を聞き、質問も積極的にしてくれて嬉しかったです。今回の取組を通して、地震や大雨などの災害が発生したら自分の命を守る行動をとるだけでなく、家族や周りの人を助けるように心がけたいです」と話していました。


■日時:7月18日(火曜日)午前10時30分
■場所:口之津小学校


1年生の授業の様子

  • クイズに答える1年生
  • タブレットでハザードマップを確認する1年生


2年生の授業の様子

  • 2年生の授業(フルーツバスケット)
  • 2年生の授業(フルーツバスケット)


3年生の授業の様子

  • 3年生の授業
  • クイズに回答する3年生


4年生の授業の様子

  • 4年生の授業
  • クイズに挙手をする4年生


5年生の授業の様子

  • 5年生の授業
  • 授業を受ける5年生


6年生の授業の様子

  • 6年生の授業
  • 授業を受ける6年生



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