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社会資本整備総合交付金等について

最終更新日:

社会資本整備総合交付金、防災・安全交付金を活用した整備計画について

概要

○社会資本整備総合交付金は、国土交通省所管の地方公共団体向け個別補助金を1つの交付金に原則一括し、地方公共団体にとって自由度が高く、創意工夫を生かせる総合的な交付金として平成22年度に創設されました。
 
○防災・安全交付金は、地域住民の命と暮らしを守る総合的な老朽化対策や、事前防災・減災対策の取り組み地域における総合的な生活空間の安全確保の取組みを集中的に支援するため、平成24年度補正予算において創設されました。
 
制度の詳細については国土交通省のホームページをご確認ください。
https://www.mlit.go.jp/page/kanbo05_hy_000213.html (国土交通省のホームページ)
 

鉄道廃線跡地を活用した地域再生と安心安全のみちづくり

○計画期間

 令和3年度から令和7年度(5年間)

 

○計画の目標

 鉄道跡地を自転車歩行者道路として整備し、市民の日常生活を支える快適な自転車・歩行者の通行空間を確保し、自動車を含めた通行の安全性の向上を図り、自転車を活用した市民の健康増進や地域の魅力を巡りながら交流できる地域づくりを実現する。

 

○計画の成果目標

 ・安心安全な通行空間の確保による自転車利用の増進。(南島原市内における自転車で通勤、通学する利用者の向上)

  (804人(R2)から900人(R7)に増加(96人(12%)の増加))

 

 ・自転車を活用した交流人口の拡大による地域活性化。(市外来訪者へのレンタサイクル貸出台数の向上)

  (191台(R2)から300台(R7)に増加(109台(57%)の増加)

 

○担当班

 自転車道路整備班




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