2日前、女性から「不用品はないか。被災地支援のため着物やお皿など、1点でも買い取る」と電話があり訪問に応じた。訪問してきたのは男性で、突然「貴金属はないか。査定だけでも」と言われた。売るつもりはなかったが、価値が知りたくなり、金の指輪やネックレスなど4点を見せた。「2万円で買い取る」と言われ断ったが、しつこく、根負けして応じてしまった。大事なものなので後悔している。指輪やネックレスを返してほしい。
消費生活センターからのアドバイス
訪問購入(買取)に関して、特に高齢者から相談が寄せられています。不用品の買い取りと言っておきながら、実際には、近年、価値が高騰している金など貴金属の買い取りが目的というケースが見受けられます。
買取業者の訪問後に、電話で買い取ると言われていなかった貴金属の売却を迫られたら、きっぱり断りましょう。売却する時は、必ず契約書を受け取り、買い取られるものの種類・買取価格・業者の連絡先を確認することが大切です。
また、契約書の受取日から8日間はクーリング・オフ(無条件契約解除)ができます(※CDなど一部対象外も)。この期間中は、買取品を消費者の手元に置いておくこともできるので、買取業者には渡さずに、本当に売っていいのか考えることも対処法の一つです。
困ったことがあったら、1人で悩まず、消費生活センターにご相談ください。
※「こんにちは!消費生活センターです」では、南島原市消費生活センターに寄せられた相談をもとに、最新の注意情報をお知らせします。また、この情報は、『広報みなみしまばら』にも掲載しています。
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