電気柵の安全な設置および使用について
近年、有害鳥獣対策として電気柵の設置が増えていますが、設置方法によっては感電事故等の危険が生じるおそれがあります。
特に、通学路や住宅地周辺なで人が立ち入る可能性のある場所に設置する場合は、第三者の安全確保に十分配慮する必要があります。
電気柵を設置・使用する際は、関係法令を遵守するとともに、次の事項についてご確認ください。
1 家庭用電源を直接電気柵へ接続しないこと
家庭用電源(100ボルト)を直接電気柵へ接続することは禁止されています。
必ず専用の電牧器を使用してください。
2 家庭用電源を使用する場合は漏電遮断器を設置すること
家庭用電源から電牧器へ電力を供給する場合は、漏電遮断器を設置し、PSEマークの表示がある製品を使用してください。
3 PSEマーク表示のある電牧器を使用すること
電牧器は、PSEマーク表示された適合製品を使用してください。
表示のない製品や自作機器は使用しないでください。
4 危険表示を設置すること
人の往来がある場所や人が立ち入るおそれのある場所に設置する場合は、「電気柵 危険」などの注意表示を見やすい位置に設置してください。
5 アース棒を適切に設置すること
アース棒は十分な深さまで埋設し、適切な接地を行ってください。
接地が不十分な場合は、十分な効果が得られない場合があります。