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口之津歴史民俗資料館

最終更新日:
 

税関150周年記念事業

口之津歴史民俗資料館分館は、その一部を旧長崎税関口之津支署庁舎を改修し使用しています。税関は、明治5年(1872年)に今日の税関の前進である運上所から改称されて正式に発足して以来、我が国の貿易の健全な発展と安全な社会の実現に大きな役割を果たしてきました。
このたび、税関150周年を記念して税関のあゆみや全国のゆかりの地5か所(現存する旧税関庁舎)などが紹介されております。
ほかのゆかりの地は、どんなとこでしょう。ぜひ、この機会に税関について調べてみましょう。
○税関ホームページ
 
 

●口之津歴史民俗資料館Facebookの開設!

口之津歴史民俗資料館でのイベントや企画展の告知、所蔵資料の紹介、学芸員のお仕事(企画展の舞台裏など)について発信します。
https://m.facebook.com/KuchinotsuRekimin/ (口之津歴史民俗資料館Facebookページ)
QRコード_南島原市口之津歴史民俗資料館
口之津歴史民俗資料館Facebookページ
 
 
※ご来館の皆さまへのお願い
  •  新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。
  •  ・入館にはマスクの着用をお願いします。
  •  ・37.5℃以上の発熱がある方、咳・咽頭痛などの症状がある方の入館はご遠慮ください。
  •  ・過去2週間以内に感染が引き続き拡大している国・地域への訪問歴がある方の入館はご遠慮ください。
  •  ・受付時に「来館時記入用紙」へ氏名・住所等の記入にご協力ください。
  •  ・入館時に手指の消毒をお願いします。
  •  ・他の来館者との間隔を開けてください(2メートル程度)。
  

▶資料館

 令和2年に完成した新口之津ターミナルビル2階に設置した資料館です。

 島原半島南端の港町である口之津の歴史について、16世紀の南蛮船来航や近現代の貿易港として栄えた時代を中心に紹介しています。 

 

新資料館 外観       常設展示室1      常設展示室2

                                                                                 常設展示室1                                              常設展示室2 

 

▶資料館 分館

明治32年に建てられた旧長崎税関口之津支署庁舎跡を活用した資料館分館です。建物は貴重な明治洋風建築で、長崎県の有形文化財に指定

 されています。室内は先祖が遺した貴重な生活用品や民具などを展示しています。
歴史民俗資料館
 

 

 開館時間 午前9時 ~ 午後5時(入館は午後4時30まで)
 休 館 日 月曜日及び12月29日 ~ 1月3日
 入 館 料※ 本館・分館共通の入館料です(当日のみ有効) 

一般  1名:200円(100円)/高校生  1名:150円(70円)/小中学生  1名:100円(50円)
【団体割引】(20名以上が対象となります。)  
一般  1名:150円(70円)/高校生  1名:100円(50円)/小中学生  1名:70円(30円)

※身体障害者手帳、療育手帳及び精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方は、受付でご提示いただければ( )内の料金となります。

 駐 車 場

【本館】 普通車50台 大型車9台     【分館】 普通車20台

 住   所

【本館】南島原市口之津町丙4358番地6 【分館】南島原市口之津町甲16番地7

 問 合 せ

 本館・分館 共通

 TEL:0957-73-6773  FAX:0957-86-4880

 E-Mail:k-shiryoukan@minami-shimabara.jp

  

 
 


 

 

 

 

 

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