災害時の連絡方法の確認 最終更新日:2020年5月15日 印刷 災害の発生により、被災者の安否確認、見舞い、問合せなどの通信が増加し、電話がつながりにくい状態になります。 日ごろから、家族や知人と話し合い、連絡方法(安否確認方法)を確認しておきましょう。 三角連絡法 離れた場所(被災地以外)に住む家族や親せき、知人の家を連絡先に決め、そこを中継点にして家族の安否確認や連絡を取る方法です。 グレー、緑色の公衆電話 一般電話から通話できない場合でも、グレー、緑色の公衆電話(ピンク電話は除く)からは、かかりやすくなっています。 家や学校、職場の近くの公衆電話の場所を確認しておきましょう。 停電の場合、テレホンカードが使えないことがありますので硬貨の準備もしておきましょう。 ・NTT西日本 公衆電話設置場所検索(外部リンク)災害用伝言ダイヤル 「171」 「171」をダイヤルして伝言を録音・再生するシステムです。 ・NTT西日本 災害用伝言ダイヤル 伝言の録音方法(外部リンク) ・NTT西日本 災害用伝言ダイヤル 伝言の再生方法(外部リンク) 災害用伝言板 災害時に携帯電話サービス会社は、「災害用伝言板」を開設します。 被災地の人の安否情報を登録でき、登録された伝言は、他社の携帯電話やパソコンからでも見ることができます。 ・NTTdocomo 災害用伝言版(外部リンク) ・au(KDDI) 災害用伝言板サービス(外部リンク) ・SoftBank 災害用伝言板(外部リンク) ・楽天モバイル 災害用伝言版(外部リンク)