後期高齢者医療の給付 最終更新日:2022年9月22日 印刷 主な給付の内容 ○療養の給付費(入院、外来の治療費など) ○入院時食事療養費(入院時の食費) ○入院時生活療養費(療養病床入院時の食費、居住費) ○訪問看護療養費(訪問看護を受けた時) ○療養費(装具の購入費など) ○移送費(緊急の入院や転院の移送費用) ○葬祭費 ○高額療養費(1カ月に支払った自己負担が限度額を超えた際の給付費)高額療養費の自己負担限度額自己負担限度額 高額医療・高額介護合算制度 世帯内で後期高齢者医療と介護保険の両方から給付を受けることによって、自己負担額が高額になった時は両方の年間の自己負担額を合計して一定の限度額を超えた場合は、超えた分が支給されます。 後期高齢者医療制度+介護保険の自己負担限度額(年額) 現役並み所得者 670,000円 一般 560,000円 低所得者(2) 310,000円 低所得者(1) 190,000円※申請対象年度平成30年度分から変更 健康診査 1年に1回、健診を受けることができます。(自己負担はありません。) はり、きゅう施術費助成 ・助成額 1回につき700円(月5回まで)・受け方 広域連合が指定する施術者に、被保険者証および印鑑を提示して施術を受けることで、施術費の一部が助成されます。・その他 保険診療による施術については、助成の対象となりません。 あん摩、マッサージなどは助成の対象となりません。