一般不妊治療・不育治療費の一部を助成します
子を望みながらも恵まれないことから、不妊治療又は不育治療を受けている夫婦の経済的負担を軽減し、子を産み育てやすい環境づくりを推進するため、当該治療に要した費用の一部を助成します。
医療保険適用の有無に関わらず、不妊症または不育症に対して、医師が必要と認める検査や治療(男性不妊治療を含む)が助成対象となります。助成の申請については、治療を受けた医療機関から発行される所定の受診等証明書及び領収書などの添付が必要です。なお、体外受精や顕微授精などの特定不妊治療に対する助成は従来どおり継続されます。
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