〇登録統計調査員制度とは
統計調査が実施されるときに、事前の登録者(登録統計調査員)に対し、優先的に統計調査員の仕事に従事していただく制度です。
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統計調査員の主な仕事内容
・調査員説明会への出席
・調査の準備
・調査票の配布と回収
・調査書類の点検と提出
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統計調査員の身分と待遇
調査員の身分は、「非常勤公務員」となります。調査中の災害補償(公務災害)が適用されるほか、調査中に知りえた情報の守秘義務が発生します。
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報酬
調査や調査対象によって異なりますが、おおむね1~5万円程度、調査票の提出から1~3カ月後に振り込まれます。
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登録の資格要件
警察、税務または選挙関係者は、登録できません。また、こちらで調査員として適格であると認められない場合も、登録できませんので、あらかじめご了承ください。
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仕事のご案内
調査実施の2~3カ月前に、電話などでお知らせし、調査への従事が可能であれば仕事を依頼します。なお、統計調査員の選任は、調査の規模、登録統計調査員のお住まいの地域の状況などを考慮して行いますので、調査地区、調査についてはこちらで割り当てさせていただきます。
〇 登録統計調査員の申込方法
情報統計課にお電話願います。概要、手続き方法などについて詳しくご説明します。なお、登録時に簡単な面接を行います。