妊娠がわかったら、早めに妊娠の届出を

妊娠の届出をすると、母子健康手帳が交付されます。母子健康手帳はお母さんとお子さんの健康状態、予防接種などが記録されるものです。お子さんの成長記録ですので大切に保管してください。また、母子健康手帳と一緒に、妊婦一般健診・妊婦歯科健診・産婦健診・乳児一般健診を無料で受けられる受診票も併せて交付しています。

交付の流れ

1. 医療機関で「妊娠」の診断を受けます。
2. 各支所やこども未来課の窓口で 妊娠届 （PDF：83.9キロバイト）を記入していただいた後、母子健康手帳をお渡しします。
3. 母子健康手帳や受診票の使い方の説明、現在の体調について、助産師や保健師がお話を伺います（各支所で手続きされた場合はオンラインでお話しします）。

対象者

交付場所

妊婦本人が届出

◎マイナンバーカードを持っている場合

• マイナンバーカード
• 医療機関がもらった妊娠届（ない場合は、妊娠の診断を受けた医療機関の診察券や領収書）

◎マイナンバーカードを持っていない場合

• マイナンバー通知カードまたは個人番号が記載された住民票の写しなど
• 本人確認ができるもの（運転免許証やパスポートなど）
• 医療機関がもらった妊娠届（ない場合は、妊娠の診断を受けた医療機関の診察券や領収書）

•  妊娠届 （PDF：83.9キロバイト）（妊婦本人が記入し署名をお願いします）
• 妊婦本人のマイナンバーカードまたはマイナンバー通知カード(写しでも可)
• 代理人本人が確認できるもの（運転免許証やパスポートなど）
• 医療機関がもらった妊娠届（ない場合は、妊娠の診断を受けた医療機関の診察券や領収書）

母子健康手帳と併せて交付するもの

• 妊婦一般健康診査受診票（14回分）
• 妊婦歯科健康診査受診券（1回分）
• 産婦健康診査受診券（2回分）
• 乳児一般健康診査受診票（2回分）

注意事項

• 母子健康手帳を取得後に転出の際は、各市町村でサービスが異なりますので、転入先へお問い合わせください。
• 法令の改正に伴い、妊娠届出にマイナンバーの記入が必要となりました。届出時はマイナンバー確認と本人確認を行いますが、マイナンバーが記入できないという理由で届出ができないということはありません。