
第3回となる「にっぽんの宝物JAPANグランプリ」が6月に東京汐留で開催され、地域グランプリを勝ち上がってきた30社の中から、(資)吉田屋の「はねぎちゃんちの手作り甘酒」が新体験部門でグランプリに輝きました。これにより、今年8月にシンガポールで開催される世界大会へのチケットを手に入れました。
「にっぽんの宝物プロジェクト」は、地方創生関連の補助事業を活用し、地域の中小企業者の商品開発・改良・販路開拓等の支援を行うプロジェクトです。
今回、グランプリに輝いた甘酒は、米麹の粒がそのまま残る絶妙な甘さ加減が特徴。
受賞を受け、(資)吉田屋の代表者、吉田嘉明さんは「初参加でグランプリをとることができてうれしい。世界大会では世界一になれるように頑張りたい。」と話しました。


