
本市では、令和2年7月豪雨の被災地支援のため、熊本県球磨村へ職員1名を派遣します。
派遣期間は10月1日から令和3年3月末までの6カ月間。被災した固定財産の管理や各種補助金の受付、派遣職員の管理事務などの業務に携わります。
派遣する職員 佐藤匠実 主事(地域振興部観光振興課)に松本市長が辞令を交付し、「本市も災害はいつ起きるかわからない。現地をはじめ九州・全国からの応援職員との業務は貴重な経験になると思う。被災された方に寄り添い、市職員の代表として十分に頑張ってほしい」と激励しました。
辞令を受け、佐藤主事は「7月にも球磨村への短期派遣で被害家屋の調査を1週間行い、現地がどういう状況かある程度は把握している。半年間ではあるが、球磨村のためにひたむきに自分ができることをしっかりとやっていきたい」と抱負を述べました。
■日時:9月29日(火曜日)午前9時30分
■場所:市役所 西有家庁舎


