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地勢・シンボル

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 ■位置・地勢

 本市は、長崎県の南部、島原半島の南東部に位置し、北部は島原市、西部は雲仙市と接しており、有明海をはさんで熊本県天草地域に面しています。
 地勢は、千メートルを超える雲仙山麓から南へ広がる肥沃で豊かな地下水を含む大地を有し、魚介類豊富な有明海及び橘湾に広く面する海岸線を持っています。
 気候は温暖で、適度な降雨量もあり、日照時間にも恵まれています。

 また、日本最初の国立公園である雲仙天草国立公園及び島原半島県立公園に指定されており、雄大な山々と美しい海を併せ持った風光明媚な地域です。

 南島原市の面積 170.13km2 (令和2年7月1日現在)

 ■市章・市の花・市の木

市章

【デザインの趣旨】
南島原市のイニシャル「M」をモチーフに青い海、美しい山々が図案化されています。
『南向きに生きよう!』をテーマに住民の活気ある姿と、新市の『融合』・『団結』と上部へ伸びる三角形は未来への発展の願いが込められています。

市章に使用する色の指定について
  • (PDF:28キロバイト)

市の花

ひまわり
(選考理由)
輝く太陽に向かって力強く伸び、あたたかな日差しを浴びて咲く黄色い「ひまわり」は、みんなに幸福と元気をもたらす花である。南島原市のキャッチフレーズ「南向きに生きよう!」に一番あっているため。


「ひまわり」の説明 (PDF:64キロバイト)

市の木

あこう
(選考理由)
温暖な気候に自生する「あこう」は、ふるさとの大地に力強く根を張り、荒波や暴風から街を守り、木陰は安らぎと憩いの場を与えてくれる。これからの南島原市が大地に根を張り、未来に向かって手を伸ばし、安心して住める街を市民と協働して創り上げていく象徴となるため。


「あこう」はどこで見れるの?

 
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