消費生活センターからの助言
消費生活センターには、「借入の返済が困難だ」との相談のほか、「思いもしなかった請求書(督促状)が送られてきた」という相談が寄せられています。
相談事例(1)の場合は、販売会社から債権の譲渡を受けた債権回収業者から通知が来たものです。
相談事例(2)の場合は、消費者金融が兄の相続人を調べて、相続人に返済を求めていると考えられます。
早めの対処が必要な場合もありますので、放置せず、法の専門家へ相談するようにしましょう。市では毎月弁護士による無料法律相談を実施しています。
なお、インターネットで対処法を検索すると「解決してあげる」という誘いから、二次被害に遭う可能性もありますのでご注意ください。
困ったことがあれば消費生活センターにご相談ください。