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世界文化遺産登録5周年記念特別展 ~四郎と原城~

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※終了いたしました。御来場ありがとうございました※

令和五年度南島原市×西南学院大学博物館連携 世界遺産登録五周年記念特別展

~四郎と原城~

原城跡が世界文化遺産に登録されて5周年を迎えます!
平成30(2018)年7月4日に世界文化遺産「長崎と天草地方潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産の一つとして原城跡が登録されました。
原城跡は寛永14(1637)年から寛永15(1638)年に起こった島原・天草一揆の主戦場であり、一揆の総大将・天草四郎が籠城した場所です。
四郎の最期、そして描かれ続ける四郎に注目した展覧会です。


~展示の見どころ~
・9年ぶりの実物展示!原城跡から発見された「黄金の十字架」
 ※7月4日~7月17日までの期間限定展示です
・熊本、大阪など各地にある天草四郎肖像画
 あなたの推し四郎を見つけてみては?
~ミニテーマ展示~
南有馬町街灯歴代フラッグを一挙大公開!


✚日  時:令和5年7月4日(火曜日)~8月27日(日曜日)
   黄金の十字架は<7月4日(火曜日)~7月17日(月曜日)までの期間限定展示>
 午前9時~午後6時

✚会 場:有馬キリシタン遺産記念館

✚休館日:木曜日

✚入館料:一般 300円  高校生 200円  小・中学生 150円

☆期間中ワークショップなども計画していますので、今後の広報誌のチェックもよろしくお願いします☆彡

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