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レスリング小川選手 国際大会での活躍誓う

最終更新日:
  • 左から松本市長、小川選手


 4月に横浜市で開催された、レスリングの「JOCジュニアオリンピックカップ全日本ジュニア選手権」で見事優勝し、世界選手権大会などに出場する小川大和選手(島原高校2年・西有家町出身)が市役所を訪れ、同大会への出場報告を行いました。

 松本市長は「小川選手が大会で活躍する記事を見ることが多く、大変誇らしい。インターハイもあり、大会の調整が大変だと思うがさらに力をつけて頑張ってほしい」とエールを送りました。

 小学生以来3度目の日本一に輝き、自身初となる日本代表として出場する小川選手は「連戦となり、減量などのコンディション調整が難しくなるが、初めての国際大会で世界の選手と対戦できることにわくわくしている。今まで自分が練習でやってきたことを出し切り、世界チャンピオンになれるように頑張りたい」と意気込みを話しました。


■日時:6月12日(月曜日)午後5時

■場所:市役所西有家庁舎


【大会情報】※階級はどちらも男子フリースタイル51kg級

(1)U17世界選手権大会

 期 間 7月31日~

 開催地 トルコ・イスタンブール


(2)2023東アジアユース大会

 期 間 8月21日~

 開催地 モンゴル・ウランバートル


  • 大会の意気込みを話す小川選手
  • 歓談の様子
  • 左から松本教育長、松本市長、小川選手、市レスリング協会山下会長、小川選手のお父さん

    左から、松本教育長、松本市長、小川選手、市レスリング協会 山下会長、保護者



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