トマトキバガのまん延防止にご協力ください。
重要害虫である「トマトキバガ」が今年度も長崎県で確認されました。
トマトキバガは主にナス科の植物を食害し、大きな被害をもたらします。
被害の拡大を抑えるためにも、ご協力をお願いいたします。
トマトキバガについて
トマトキバガは、南アフリカ原産の害虫であり、近年は東南アジア諸国でも発生が確認されています。
繁殖能力が高く、1年間に複数回の世代交代を繰り返します。
主な被害として、幼虫が葉や果実を食害します。
食害された植物は、次の発生源となるため、速やかに除去することが被害の抑制につながります。
詳細は下記のチラシをご覧ください。