全国有数の手延そうめんの産地である本市では、そうめんの消費拡大および普及促進を目指すため、毎年7月7日の「そうめんの日」前後に「そうめん給食」を実施しています。
西有家小学校の児童と一緒に給食を食べた松本市長は「市の未来を担う子どもたちに、特産品である「島原手延そうめん」のおいしさを改めて知ってもらい、暑い夏を元気に乗り切るために、市内小・中学校で「冷やしそうめん」を提供しました。皆さんこれからもいっぱいそうめんを食べてください」と話しました。
佐々木ゆのさん(西有家小6年生)は「これから夏休みに入るので、そうめんをいっぱい食べたい」と笑顔でそうめんを頬張っていました。
ご自宅や『そうめん鉢キャンペーン』で島原手延そうめんを食べて暑い夏を乗り切りましょう!
【南島原そうめん鉢 夏のキャンペーンについて】
■日時:7月6日(木曜日)正午
■場所:西有家小学校(西有家町)
【給食メニュー】
・冷やしそうめん ・米粉パン ・星形コロッケ ・七夕ゼリー ・牛乳