
小川大和選手
本市出身の小川大和選手(島原高校2年)が7月31日からトルコで開催された「U17世界選手権大会」、8月21日からモンゴルで開催された「2023東アジアユース大会」でともに金メダルを獲得しました。
9月5日、小川選手が市役所を訪れ松本市長に優勝報告を行いました。
松本市長は「小学生の頃から国内の大会で活躍していた小川選手が、次は世界の舞台で素晴らしい成績を収められてとてもうれしい。南島原、ひいては日本の宝として今後の活躍を楽しみにしています」とエールを送りました。
小川選手は「初めての世界大会で緊張もしたが同時にワクワクしていた。このような精神状態での試合は経験したことがなかったが、練習の成果を発揮して得意の形で勝負することができた。この経験を生かしてまずは秋の国体で国内を制し、将来的にはオリンピックチャンピオンになりたい」と今後の抱負を話しました。
小川選手おめでとうございます。今後ますますのご活躍を期待します。
■日時:9月5日(火曜日)午後4時
■場所:市役所西有家庁舎

抱負を語る小川選手

左から松本教育長、小川選手、松本市長

試合中の様子