左から松本市長、小久保監督
9月24日(日曜日)にプロ野球チーム福岡ソフトバンクホークスのウエスタン・リーグ公式戦(VS阪神タイガース)が開催されました。
当日は市の協賛として、抽選で選ばれた本市の子ども達を招待し、サイン会への参加をはじめ、選手との写真撮影やキャッチボール、メンバー紹介時には本市の子ども達が守備位置につき、ホークスの選手とタッチを交わすオンユアマークスなどで、野球観戦以外にも貴重な体験を楽しみました。
会場では来場者に本市特産品の島原手延そうめんなどのノベルティグッズを配布したほか、松本市長から小久保監督に島原手延そうめんを贈呈しました。
小久保監督は「シーズンの残り試合数も少なくなっているが、島原手延そうめんを皆で食べて、優勝できるように頑張りたい」と笑顔で話しました。
また、試合開始前には本市職員から生海選手と川原田選手に花束を贈呈。
松本市長が「南島原市からもたくさんの子どもたちが試合を観に来てくれていますので、会場にいる皆さんとも一緒に試合を楽しみたいと思います。選手のみなさん、熱いプレーを楽しみにしています」とあいさつし、始球式を行うと歓声が上がりました。
試合は、ホークスが10対9で見事勝利し、ウエスタン・リーグの優勝へ一歩近づきました。
スタジアム場外では吉田賢吾選手によるそうめん流しや市観光PRブースを出展し、多くの来場者が本市特産品を買い求めるなど、南島原市の魅力をPRした1日となりました。
■期日:9月24日(日曜日)
■場所:タマホームスタジアム筑後(福岡県筑後市)
松本市長の始球式
吉田賢吾選手によるそうめん流し
森福允彦さんもそうめんに舌鼓