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田中照身さん(布津町)がエイジレス章を受章

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  • 左から田中理事長、松本市長

    左から田中理事長、松本市長


 年齢にとらわれず自らの責任と能力において自由で生き生きとした生活を送る「エイジレス・ライフ」の実践者として、南島原市シルバー人材センター理事長の田中照身さん(布津町)が内閣府からエイジレス章を受章され、10月4日に松本市長が表彰を伝達しました。
 田中さんは深江中学校校長を最後に退職され、退職後は生涯現役を掲げ、老人会やシルバー人材センターなどにおいて、中心的存在として熱い信頼を受けています。
 また、趣味の囲碁を通しての世代を超えた交流活動のほか、ボランティアのグリーン花きクラブでは花の栽培、展示、苗の無料配布を行うなど地域の緑化推進にも尽力されていることなどが高く評価され、今回の受章となりました。

 松本市長は「田中さんの元気な声をお聞きすると自分もまだまだ頑張らなければという気持ちになります。これを励みに、引き続きご活躍いただきたい」とエールを送りました。
 田中さんは「今回の受章は支えていただいた皆さんのおかげ。健康を第一に、これからもできる範囲で頑張りたい」と抱負を述べました。

 同章は受章者(団体)の活動事例を広く紹介することで高齢者の生き方の参考になればと、内閣府が2000年度から毎年行っており、今年度は全国で個人60人と42団体が表章されました。

■日時:10月4日(火曜日)午後2時
■場所:市役所 西有家庁舎


  • 田中理事長(写真右)に賞状を手渡す松本市長
  • 市長と談笑する様子
  • 賞状


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