子どもの歯を守るため 今知るべきむし歯の現状
子どものむし歯は、全年齢で少なくなっています
3歳児のむし歯は県や近隣市より多いです
1歳6か月児と3歳児
1歳6か月から3歳までにむし歯が急増します。
乳歯が生えそろう3歳までは、甘いお菓子や飲み物の制限や仕上げみがきの徹底など、家庭でより丁寧なケアが必要です。また、歯科医院で行う「フッ化物塗布
」などのプロケアを併用することもおすすめです。
12歳(中学1年生)
12歳のむし歯有病率は、県内で7年連続ワースト1位です。
永久歯が生えそろう小学生の時期に、正しい歯みがき方法を習得し習慣化していくことが重要です。
歯科保健データ
長崎県の歯科保健に関する統計情報(長崎県ホームページ)
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