南島原市の子どもの歯科保健の現状と課題 最終更新日:2024年1月16日 印刷 子どもの歯を守るためにも、まず知ってほしいこと子どものむし歯有病状況は、全年代で徐々に改善していますしかし、まだまだ県や近隣市より悪い状況です1歳6か月児と3歳児令和4年度の1歳6か月児と3歳児のむし歯有病者率は、県や近隣市より高い状況です。乳歯が生えそろう3歳までは、甘いお菓子や飲み物の制限や仕上げみがきの徹底など、家庭でより丁寧なケアが必要です。また、歯科医院で行う「フッ化物塗布」などのプロケアを併用することもおすすめです。12歳(中学1年生)令和4年度の12歳のむし歯有病者率は、県内で最も高いです(県内ワースト1位)。永久歯が生え変わる小学生の時期に、正しい歯みがき方法を習得し習慣化していくことが重要です。歯科保健データ長崎県の歯科保健に関する統計情報(長崎県ホームページ)(外部リンク) H25-R04 年代別う蝕状況調査_南島原市(R5更新)(PDF:329.2キロバイト) H25-R04 年代別う蝕状況調査_南島原市(R5更新)(エクセル:141.2キロバイト)