1月4日、「南島原市 二十歳のつどい」がありえコレジヨホールで開かれ、今年度二十歳を迎える410人(男198人、女212人)のうち、約320人が出席しました。
冒頭に、令和6年能登半島地震の犠牲者を悼み、出席者全員で黙とうを行いました。
続いて、松本市長は「皆さんのその熱い情熱と若いエネルギーを南島原市のまちづくりに活かしてもらえることを期待している。自分の成長した礎は「南島原市」であることを忘れずに、社会の新しい扉を開き、そして新しい時代を作っていただきたい」とエールを送りました。
横田幸之助さん(深江町)に記念品のタンブラーが手渡され、二十歳の誓いでは、立花理紗さん(北有馬町)が「大学に進学すると同時に地元を離れ、改めて地元の温かさ・そして両親が常に側にいてくれることの有難さを認識した。今後も更に学びを深め、これまでに出会った人、そしてこれから出会う人とのご縁を大切にしながら生活をしていきたい」と決意を述べました。
閉式後、会場周辺では華やかな振袖や真新しいスーツなどに身を包んだ参加者が友人らと久々の再会を喜び、笑顔を浮かべながら談笑したり記念撮影するなどしてお互いの門出を祝福しました。
■期日:1月4日(木曜日)午後2時
■場所:ありえコレジヨホール
■記念品贈呈(横田幸之助さん/深江町)
■二十歳の誓い(立花理紗さん/北有馬町)
■ひまわりてれび なつかしの映像
記念撮影
■深江町
■布津町
■有家町
■西有家町
■北有馬町
■南有馬町
■口之津町
■加津佐町