全国公募による芸術家を招いて、制作活動やワークショップ、地域交流活動を行う「アーティスト・イン・レジデンス事業(AIR事業)」において、約2カ月間の成果報告と制作作品の寄贈を行いました。
招へい作家は「若手作家が2カ月間寝食をともにし、さまざまな刺激を受けながら制作活動に取り組める世界的に見ても貴重な事業だと思うので、継続してもらいたい。また、南島原市は、いろいろな魅力があるまちだったので、また来て制作を行いたい」と話しました。
松本市長は「令和元年度からAIR事業を開始し、今まで多くの芸術家を招へいすることができ、その都度嬉しい言葉を聴けることは大変意義深いことだと思います。今後もアートビレッジ・シラキノが地域に根差した芸術拠点となるように取り組みたい」と話しました。
【成果展(3月19日(火曜日)~24日(日曜日)】

【ギャラリートーク(3月20日(水曜日)】

【ワークショップ】
