4月7日に南島原イオンの里山（南有馬町上原）で南島原市みんなの森守協議会が主催する「春のタケノコ掘りと森林環境体験学習」が行われ、市内小学生親子11組34人が参加しました。
　はじめに、県島原振興局職員による森林学習（○×クイズ）で、竹林に関する知識や地球の環境問題について学びました。
　タケノコ掘りがスタートすると、一斉にタケノコへと駆け寄り道具を使って掘りはじめました。
　参加者らは「初めて1人でタケノコが採れてうれしい」「はやくタケノコを使った料理を食べたい」と採れたタケノコを手に笑顔を見せました。

■日時：4月7日（日曜日）午前10時～
■場所：南島原イオンの里山