
全国各地の観光プロモーション映像の中から魅力にあふれた作品を表彰する、第10回観光映像大賞で、本市制作のブランディングムービー「突撃!南島原情報局(神回)」が多数の応募作品の中から国内部門最高賞である観光庁長官賞に輝きました。
6月16日に開催されたアジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF&ASIA) 2021」で受賞が発表され、同作品は、架空の情報番組に仕立てた演出がユニークで、満島ひかりさんの熱演や要所に観光のトピックが盛り込まれた自由な作風であることが評価されました。
松本市長ら関係職員がオンラインで映画祭の結果発表を見守り、大賞が発表されると会場は歓喜に沸きました。松本市長は「最高のプレゼントをいただいた。この作品の制作に携わった方々、動画を視聴し、応援してくださった皆さんに感謝したい」と喜びを話しました。
本市は2018年の第7回映像大賞でも、ショートフィルム「夢」で観光庁長官賞を受賞しており、同じ自治体が2回も受賞するという初の快挙となりました。
【受賞作品はこちら(YouTubeで公開中)】 → 突撃!南島原情報局【神回】
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