サウンドロゴのフレーズに使用した「Sun(サン) Sun(サン) 太陽」は「太陽のSun」と市の花である「ひまわり(Sun Flower)」を掛け合わせた言葉になります。
「移住(UIターン)」篇では、学生や、県外からの移住者などに出演していただき、人と人の結びつきを市民の皆さんのあふれる笑顔で表現しました。本市の基幹産業である「一次産業篇」はみかんの収穫や、水揚げした魚を選別する様子などを紹介。農家や漁師、飲食店店員がひたむきに働く姿を通して、新鮮な農水産物などの魅力をPRしています。
「観光篇」では本市への来訪意欲を引き出すことを目的に、鮎帰りの滝やイルカウォッチング、写真映えスポットとしても人気のブランコ(前浜海水浴場)などが登場しています。
サウンドロゴプロデューサー:武部聡志(たけべさとし)さん
南島原市のCMソング制作で久々に集まり共同作業ができた事を本当に嬉しく思います。3人が揃ってスタジオワークするのは何年振りかなあ!そして由貴さんのナレーション。流石でした!それにしても楽しいスタジオワークでした。また機会があれば、色々な企画を形にしていきたいですね!
サウンドロゴプロデューサー:長岡和弘(ながおかかずひろ)さん
6月25日に南島原市の松本市長にお会いして、スタッフに現地をご案内していただき私の中で描いたイメージを武部聡志君に伝えました。武部聡志君とは斉藤由貴さんのデビュー曲「卒業」以来、40年来の音楽仲間で「ツー!と言えばカー!」そんな間柄。
その後、届いたスケッチ音源にイントロが付いていました。そこでナレーションを入れる事に…「誰に?」と考える間も無く斉藤由貴さんに頼んでいました。2 人の共同作業から斉藤由貴さんは外せない!というわけでその奇跡のトリオがこのCMで復活したのです。東京でのレコーデイングは大変楽しく、音源にも表れているようです。
撮影監督:嵩山幸之輔(すやまこうのすけ)さん
映像の制作で自然豊かな南島原市に関わるようになり、4年になりました。
そこに住む市民の方々に友人や知人が増え、ご一緒する中で、とにかく皆さんの笑顔が絶えない印象を受けました。
サウンドロゴを使った映像を制作するにあたって、歌詞にある「Sun Sun 太陽」という部分を南島原市民の溢れる笑顔で表現したいなと思いました。南島原市民の方々にご協力いただき、移住篇・観光篇・一次産業篇をとにかく笑顔でいっぱいの映像になるように撮影・制作いたしました。
CM出演した市民:森永由衣(もりながゆい)さん
今回のCM撮影で、南島原の魅力的なスポットを訪れました。
初めて訪れる場所がたくさんあり、南島原の素晴らしい景色や環境を改めて実感することができました。
この南島原は、歴史も深く、私がまだまだ知らないことが多いと感じたので、この経験を機に南島原について調べたいと思います。